MATCHBOXからCadillacシリーズの「1941 CADILLAC SERIES 62 CONVERTIBLE COUPE」2020年のキャスト、2021年のモデルです。
オリジナルは、1941年式初代のシリーズ62です。
これにてCadillacシリーズ前半は終了。後半の6台の販売を首を長くして待つことにします。
ボディはツヤッツヤのピアノブラック、内装はダークレッド。内外装共にトーピードスタイルのボディにマッチして、品格と高級感を醸し出しています。
ファーストエディションではオープンだった幌は、ウインドウパーツが差し替えられてクローズドに変更されています。
フロント周りは、メッキ仕様のバンパーに、ヘッドライト・グリル・エンブレム等はシルバーのタンポで再現されていて、シンプルにカッコ良く仕上っています。
スタイリングは抜群で、車高も高過ぎずベストな高さです。ローダウンしてもきっとカッコいいと思うのですが、もし自分が乗るとしたら、このくらいの高さで上品に乗りたいです。
サイドの彩色は、フェンダーのトリムとエンジン脇のエアダクト。欲を言ったらエアダクトはもう少しメッシュ状に彩色して欲しかったですが、技術とコストの兼ね合いで今の状態が最良なのでしょう。贅沢は敵。
ホイールは、クラシックなディスク系のイメージ。ホワイトウォールとかだったら最高でしたね。
リア面は残念ながら無彩色です。各種トリムとテールライトに彩色されていたら完璧でした。いつか暇ができたら塗りま…せん。
とりあえず、今回のCadillacシリーズでMATCHBOX復活か?なんて想像していたら、ついさっきMATCHBOXが2月下旬あたりから本格的に安定供給されるという噂を聞きました。そうなると、GATHERINGで紹介されていたあんなモデルやこんなモデルも入手しやすくなりそうですね。
もともとMATCHBOX自体歴史があってかなり好きなブランドだったので、完全復活だとしたら嬉しい限りです。
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