HOT WHEELSからBOULEVARDシリーズの「VOLKSWAGEN DRAG BUS」1996年のキャスト、2021年のモデルです。
BOULEVARDシリーズなのに、BOULEVARDを走っていてはダメなマシン第2弾。なんだか今シーズンのBOULEVARDシリーズは、何でもアリ感がスゴイですね。
とは言え、過去のBOULEVARDシリーズにもWHATTA DRAGなんてドラッグマシンがラインナップされていたり。
ま、難しいことは気にしないということで。
一応、以前紹介したモデルのカラバリです。
ボディカラーはイエローで、ルーフはホワイト。目玉焼きカラーです。ちなみに世の中にはIFEC(International Fried Egg Conference)という国際的な目玉焼きの会議があるとか無いとか。毎回目玉焼きの焼き方や食べ方等が議論されているらしいです。
ちなみに、個人的に好みの焼き方は黄身が半熟のSunny Side Up、食べる時は塩とブラックペッパーで決まりです。どうでもいいか。
サイドには、3回目となるMOONEYESのフレイムスグラフィック。コレがホントの目玉焼き。
ホイールは、ドラバス主流の5本スポークレーシング。同デザインで共通の成形色シルバーです。
以前までは上向きに一基だけ装着されていたパラシュートが、後方に向いて2基装着されています。
またバーバンパーの形状も、以前のセパレートタイプからストレートに変更されています。
ボディをフリップアップ。
いままでメタル製だったエンジンパーツがプラ製に変わっています。少し残念ですが、時代の流れってヤツですね。
同じグラフィックを3台並べて。全てT1です。残るは"DRAG TRUCK"と"TRANSPORTER"とidの"T1-GTR"くらいでしょうか。いつか同じグラフィックでリリースされるかもしれませんね。
どこぞのショップみたいに積み重ねてみたり。
ちょっと楽しいかも。
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