TOMICAからDream TOMICAの「DORAEMON」、"ドラえもん 50th Anniversary ラッピングバス"です。
今日発売のDream TOMICA。
今年2020年にコミック連載開始から50周年となるドラえもんを記念して造られたラッピングバスモデルです。別にドラえもんのファンというわけでもないのですが、なんか惹かれて勢いで買ってしまいました。
で、箱を開けたらラッキー。なんとチェースで、シャーシとホイールがホワイト仕様のホワイトライトニングでした。
フロントにはドラえもんの頭が埋め込まれています。まぁ、ドラえもん自体ロボットなので、割と簡単に外装を加工して埋め込まれているものと思われますが、ボディ側に着いている大事な4次元ポケットが無いので、ただの喋る猫型ロボットです。
4次元ポケットを持っていないくせに、鈴だけは一丁前に装着している様で、実はこの鈴は変声機になっており、ダイヤルを回すと"大山のぶ代"・"水田わさび"・"毛利小五郎"と、声色を色々変えることが出来る秘密道具なのです。じっちゃんの名にかけて!真実はいつもひとつ。
右サイド。
びっしり15匹のドラえもんが所狭しと生息しているのですが、残念ながらシールです。
ホイールは、ホワイトライトニング仕様なのでオールホワイト。ま、Johnny Lightningじゃないけれど。
左サイド。
ブルーのボディに、ホワイトで"50th DORAEMON Annivrsary"のタンポがシャレオツです。右サイドと雰囲気がまるで違いますね。いますぐ右サイドの"びっしりドラえもんシール"を剥がして、同じ様なタンポを入れて差し上げたい気持ちでいっぱいです。
そして、見るからに"どこでもドア"の様なピンクの昇降ドアがキュートです。当然このドアを通れば異次元に飛ばされるわけで、バスの車内には何人たりとも乗ることは叶いません。
リア中央アンダーには赤色灯が付いています。もし車内で強盗等のトラブルが起きたとき、ドライバーがスイッチを押すことでさりげなく社外にトラブルを伝えることが出来る優れものの秘密道具です。
今回"ドラえもん"バスを買ったのに、眺めていたらDream TOMICAの"ヒツジのショーン"が欲しくなってきました。どうでもいいか。
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