MAJORETTEから「Mercedes-AMG G 63 [BRABUS]」です。
Mersedes専門のチューニングメーカー"BRABUS"仕様のG-CLASSです。
以前紹介したモデルのカラバリです。
ボディカラーはピアノブラック。完全にバリエーションモデルなので新鮮さは無いものの、グリルのスリーポインテッドスターが"BRABUS"の"B"に変わっているのはインパクト大でした。
ヘッドライトは、MAJORETTEお決まりのクリアパーツ。特にこのG-CLASSの丸いレンズは、クリアパーツが良い感じにハマっていてカッコ良いです。
ボンネットは固めだったため、無理をせず雰囲気だけ。
なんとなくエンジンは載っています。
サイドには、リア付近に"BRABUS"のロゴのみ。フォントの太さと雰囲気から一瞬、雑誌"BRUTUS"のアドカーと見間違えた人も全体の7割に上ったとか上らないとか。
もう、それにしか見えないでしょ。
ホイールは、いかにも仕様のレッドリム。なんか、リムのレッドの太さが野暮ったくて、コレじゃない感が残念でした。正直ここは、単純にブラックで良かったのではないかと思います。
で、リア面はと言えば、なんとなく黒々しい印象。気付けば、テールライトの彩色が無く、ブラックのテールレンズを装着しているのだと脳内変換できました。
スペアタイヤケースに至っては、セミグロスとマットの使い分けが秀逸で、そんな中に"BRABUS"のエンブレムが映える素敵仕様。
ただのバリエーションだけど、BRUTUS編集部の誰かが乗っていそうで(まだ言うか…)、結構ツボです。
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