増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

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RENAULT KANGOO

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MATCHBOXから「RENAULT KANGOO」2020年のファーストエディションモデルです。

オリジナルは、2代目KANGOOのパネルバンで、2013年にフェイスリフトした後のモデルです。

今回のMATCHBOXの販売で、一番欲しかったモデルでした。通販で買おうか迷っていたところにサラっと販売されたので、喜びのあまり5台も買う始末。車種的にそこまでツボでもなく、チープさは最近のMATCHBOXの中でも群を抜いて酷いのですが、かなりお気に入りです。

 

 

 

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ソリッドホワイトのボディに成形色グレーのバンパーという、いかにも商用バンなスタイルは素敵です。ウインドウがブラックなのが少し残念に思えますが、バラしてみたら案の定内装も無く簡素な造りだったので、仕方ないです。

とりあえず、フロント周りはタンポレスで淋しいので、近いうちに細部塗装します。

 

 

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そして、サイドのタンポが超ツボでした。なんとなくボタニカルな雰囲気が漂っていて最高です。

よくよく見てみると"AGAVE ACRES"="アガヴェの土地"という不動産会社の社用車の様です。ちなみに下に描かれているのが"AGAVE"という植物で、この植物のグリーンとバックのベージュとベースのホワイトの対比が抜群に素敵。シャレオツな街に走っていて欲しい商用車です。

 

 

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リア面のいかにも商用バンらしい佇まいも、かなり良い雰囲気を醸し出しています。

というわけで、なんとなく商用バンをサーフライダーにカスタムしたくなるという悪い癖が疼き始めました。ライトなカスタムの予定ですが、夢と妄想が膨らみ中です。 

 

 

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