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Ford F-150 SVT Lightning

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HOT WHEELSから"FAST & FURIOUS MOTOR CITY MUSCLE"の「Ford F-150 SVT Lightning」2020年のファーストエディションモデルです。

1999年式のF-150 SVT Lightningがベースの"FAST & FURIOUS"劇中車です。

噂によると、劇中でスキンヘッドのブライアンが乗っていた車らしいのですが、ブライアンと聞くと真っ先に思いつくのが、タナー家の弟です。タナー家の弟のブライアンは普通に髪の毛が生えていますが、親父のウイリーはと言えばフロントヘアが結構上がっているのが特徴。そう考えるとブライアン、タナー家のDNA的には年ごろにスキンヘッドになってもおかしくはなく、もしかしたら"FAST & FURIOUS"に出てくるブライアンは、ブライアン・タナーだったりして。そんなわけないか。

どうやら、2003年にオイル缶シリーズでリリースされていた"F-150 Lightning"とは別物で、新造キャストの様です。

 

 

 

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ボディカラーは、まるでLightningのイメージカラーの様なレッド。これまた、この時代のFORD車を象徴するかの様な丸っこいデザインが、懐かしく心地良いです。

灯火類やグリルはしっかり彩色されて、割と単調になりがちなこの時代の顔にメリハリが出ていて素敵です。

 

 

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車高は低過ぎず高過ぎず、ベストな印象。ここらへんのバランスの取り方はMATTELの素晴らしいところですね。

ドアには"THE RACERS EDGE"というパーツショップの店名のタンポが入っています。FAST & FURIOUSの劇中に出てくる、例のブライアンが勤めているショップでしょうか。スキンヘッドのブライアンが、マリワナをふかしながら、このF-150 Lightningに乗って、お客さんに注文されたパーツを配達している様が容易に想像できますね。やたらハイな状態で配達したために、店にクレームの電話が来て、ブライアンが社長にどやされているところまで、なんとなくわかります。

 

 

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残念ながら、サイド面とリア面でややズレがありますが、テールライトがバッチリ再現されています。レッドのボディにレッドのライトをここまでハッキリ表現できているのは感動もの。透明感もあって素晴らしいですね。 

 

 

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