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1969 CHEVY C-10

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HOT WHEELSから「1969 CHEVY C-10」2020年のRLCモデルです。

第二世代のC-10フリートサイドピックアップです。

ご存知の方も多いと思いますが、このモデル、今までに無かった画期的なギミック付き。グリコの様に"すぐ美味しい、凄く美味しい""1粒で2度美味しい"モデルです。

 

 

 

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まずは開封の儀。

外箱から出したところです。化粧箱は至ってシンプル。正面はボディカラーを連想させるカラーリングに"CHEVROLET"のエンブレム風文字。上面には大きく"C/10"のエンブレムが入ります。

 

 

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中を取り出すと、いつものアクリルケースではなく、透明のカバーが被さっているだけ。これは"すぐに取り出してギミックで遊べ"というMATTEL社のメッセージでしょう。

車体の周りのケースはブラックのフロッキーで覆われているため、車体自体は傷が付かなくて良いのですが、その代わりに車体がフロッキーの細かい毛だらけになっていて、軽く衝撃を受けます。

 

 

では早速… 

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ボディカラーはスペクトラフレームルートビア。ややオレンジ寄りのブラウン系カラーのスペクトラフレームです。
さすがRLCモデルだけあって、フロント周りの塗り分けが細かくバツグンにカッコいいです。

 

 

で、底面のツマミを捻ると…

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車高が上がって、フェンダーの中に格納されていたホイールがツライチまで出てきます。

ブラボー! 

 

 

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ローダウン状態では、ボディがかなり地面スレスレ。ホイールもフェンダー内にガッツリ収まっていて、これはこれでカッコ良いのです。

 

 

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車高をあげぽよ。この状態もワイルドで魅力的。ぜんぜん印象が変わりますね。

ホイールは、車軸が見えない5本スポーク。立体感があってゴージャスかつスポーティな印象で超クールです。

 

 

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リアから見ると、ローダウン状態はかなり迫力がある印象。リアゲートの造型や細部塗装も完璧です。 

 

 

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荷台にはトノカバーが装着された状態。

カスタム派の人にとっては、贅沢ですがかなり使い勝手の良いギミック付きシャーシがたまらないはず。飾る派の人にとっては、2台あった方が良いかもしれない悩ましいモデルですね。

 

 

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