増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

1970 PLYMOUTH ROAD RUNNER with "The Loved Bird" Road Runner Air Grabber Figure

f:id:funkastok:20200322160428j:plain

GREENLIGHTから「1970 PLYMOUTH ROAD RUNNER with "The Loved Bird" Road Runner Air Grabber Figure」です。

見ての通り、1970年式のROAD RUNNERの吸気口からルーニーテューンズのロードランナーの頭が生えています。

ハンパないインパクトですね。BEEP! BEEP!

 

 

 

f:id:funkastok:20200322160425j:plain

ROAD RUNNER定番カラーのイエローボディに、マットブラックルーフです。

もちろん全面にしっかり細部塗装が入っていて、モデルカーとしてのクオリティはバッチリなのですが、どうしてもフロントのロードランナーの頭に目が行ってしまいます。BEEP! BEEP!

実はこの車、1970年にPLYMOUTHが広告のために製作した実在車で、このモデルのカードのデザインにも当時の広告が使用されています。

こちらがその広告

1970 Plymouth Road Runner 2-Door Hardtop

以前にもauto worldのパブリッシュ系モデルを紹介しましたが、コレ系はやたらツボなんです。 

 

 

f:id:funkastok:20200322160418j:plain

サイドには、かなり小さいですが、凄いスピードで走って行くロードランナーが描かれています。

ホイールはシブい深リムテッチン系で、GOOD YEARのホワイトレターを履いています。

そんなことより、吸気口から生えているロードランナーの頭の根本が細いのが気になります。少しスピードを出したら、風圧でポキッと逝っちゃいそうですね。BEEP! BEEP!

 

 

f:id:funkastok:20200322160422j:plain

リアからのルックスは、造りが良いだけにホント普通のROAD RUNNERです。

こういうモデル、各社からどんどんリリースして欲しいですね。期待しています。 

 

 

こちらのブログもよろしくお願いします。

 

 

 

200