Johnny Lightningから「'57 Vette Gasser」です。
1957年式のC1 CORVETTEがベースのGASSERマシンです。
以前、Johny Lightning製の1957年式CORVETTEを紹介しましたが、見比べるとかなり相違点があり、全くの別キャストでした。
メタリックグリーンのボディに、ボンネットから突き出たスーパーチャージャーの吸気口が超クール。
ヘッドライトとグリルの塗り分けは完璧なのですが、センターのエンブレムは無塗装です。
車高は割と低めで、GASらしさは控えめなスタイリング。
サイドパネルはオフホワイトで、トリムもしっかりシルバーで塗装されています。
ホイールはクラシックなディスク系で、ドラッグマシンらしくファットなHOOSIERのホワイトレターを履いています。
トリムやテールライトの塗り分けが細かくてカッコいいのですが、やはりセンターのエンブレムは完全無視。ルーフからリアにかけて入っているアシンメトリーなホワイトのストライプがアクセントです。
本当ならもう少し車高が高めで、リアタイヤがはみ出ているくらいの方がGASっぽいと思うのですが、なんとなくまとまりが良く雰囲気が出ているので良しとします。
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