MATCHBOXから「BIG BANANA CAR」2020年のファーストエディションモデルです。
オリジナルは、Steve Braithwaiteが発案し2011年に作ったカスタムカーで、1993年式のFORD F-150のエンジンを搭載しています。
このバナナ、前回のMATCHBOX GATHERINGでモックが発表されてから、もの凄く楽しみに待っていたモデルで、ようやく入手しました。ソッコーでブリバリしましたが、手に取るとなおさら素敵過ぎて失神。とりあえずバナナが食べたくなりました。
ボディはバナナ形状で、バナナ部がバナナらしいプラ素材、シャーシはマットブラックのメタル素材で、全体的な質感が良いです。
4人乗りのシートは縦に並んでいて、乗っているところを想像するととてもコミカル。なんとなくボブスレーぽいというか、カラーリング的にも映画クールラニングスを思い出させてくれます。
サイドから見ても、スタイリングのキレイなバナナが素敵です。
ホイールは実車のオフロード系と違って、オーソドックスなクロームの5本スポーク。不思議と違和感も無く馴染んでいる気がします。
ただ1つ、このモデルで残念な事は、完成されすぎていてカスタムの幅が無い事です。頑張っても細部塗装やホイール交換くらいしか出来なそう。まぁ、それだけ完成度の高い素敵モデルってことです、ハイ。
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