TOMICAから「BMW Z4」初回特別仕様です。
先週末発売の新型TOMICA。
オリジナルは、2019年式の3代目新型Z4です。新型SUPRAと兄弟車です。
車種的には期待していたのですが、なんとなく通常版のカラーが好みでは無かったために、初回特別仕様のみ購入。イメージ的にはスマートな大人の遊び車と言った印象で、オープンスタイルがハマるホワイトがベストだったので、箱を開けてマジマジと手に取ってみても、初回のカラーがドンピシャでした。
ボディカラーはアルピンホワイトIII。メタルフレークもパールも入っていないホワイトです。このホワイトカラーに、どこか品が感じられるのは形状のおかげでしょうか。
ヘッドライトはシルバー塗装、ノーズのBMWのエンブレムはフルカラーで再現、グリルはキレイに塗り分けされています。
サイドからのフォルムはかなり好みで、バランスも良くきれいにまとまっている印象です。特に、ボディのホワイトカラーとスポーティなクーペスタイルが、とても良くマッチしていてカッコ良いです。
ホイールはワイドのリムクローム。もう少しタイヤ自体が大きい方が馴染む様な気がしますが、無難にハマっています。
ルーフのソフトトップの風合いがとても良く、リア周りも綺麗な塗り分けで文句なしです。
ここからは、ギミックのルーフオープン。
解放感のあるオープンスタイルが魅力のZ4なので、このギミックは嬉しいですね。
ルーフのブラックカラーの面積が無くなる事で、より一層爽やかな印象に。ホワイトのジャケットを着て、春のシーサイドを流したくなります。
ソフトトップ格納時のフォルムが上手く表現されています。違和感が無くてとても素敵。
最近、本当に外車ラッシュのトミカですが、こういうカッコいい良モデルはどんどんリリースして欲しいです。
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