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'33 PLYMOUTH PC SEDAN

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MATCHBOXから「'33 PLYMOUTH PC SEDAN」2018年のキャスト、2019年のモデルです。

3インチとしては珍しい、PLYMOUTHのクラシックセダン。

"PC"というのは"パンケーキ"の略で、この当時PLIMOUTHが採用していたエンジンのフラットヘッドストレート6のピストンの動きが、パンケーキ焼き機の動きに似ていた事からついた愛称です(大嘘)。冗談さておき、"Police Car"なので"PC"、PCと銘打っているが、パトランプが付いたりしているわけではないので、タンポを変えればいくらでも普通のセダンとして販売できると思われます(適当な嘘)。正しくは、1931年に"PA"、1932年には"PB"、そして1933年に出たのが"PC"というわけでした。"PD"まであるよ。

やはり、ここらへんの年式のCOUPEやSEDANはFORDが定番な様で、割と店に売れ残っていたので、HOT RODなカスタム用に複数購入。

 

 

 

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オールブラックのボディに、バンパーのみクローム仕様です。ポリスカーだけあって、余計な装飾は無く、グリルも真っ黒。ウインドウのクリアライトブルーのおかげで、モノクロ写真じゃないと認識できる程度です。

 

 

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スタイルは至ってノーマル。車高も高過ぎず低過ぎずで、キレイめにまとまっています。HOT RODにしてやりたい。

フロントドアにはホワイトタンポでべた塗り。表記から読み取るに、この車両はMETRO CITY POLICEのUNIT 3の様ですね(どうでもいい)。

ホイールは、かなり良い感じに当時のディスク系ハブキャップを再現しています。ホワイトウォールタイヤなんかにしたら激アツですね。

 

 

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リアには真っ黒なスペアタイヤケースが装着されています。

このケースを取っ払ってフェンダーレスにしたら、それだけでクールなSTREET RODになりそうですね。さらにホイールを交換してチョップしたら…考えるだけで楽しくなってきます。

 

 

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