増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

COUNTRY SQUIRE

f:id:funkastok:20190811225647j:plain

ZYLMEXから「COUNTRY SQUIRE」です。

オリジナルは、1975年式のFORD COUNTRY SQUIRE。超大型ステーションワゴンです。

割と不格好なのですが、結構お気に入りモデルです。 

 

 

 

f:id:funkastok:20190811225716j:plain

イエローボディに、定番のウッドパネル。

フロント周りはシャーシ一体ではなく、独立したメッキパーツで造られています。ヘッドライトは1975年から1978年まで採用されていたリトラクタブルで、格納された状態が再現されています。

 

 

f:id:funkastok:20190811225722j:plain

スタイリングは決して実車に忠実ではなく、ノーズやリアは短く詰まり、ボディもやや厚めで、ずんぐりした印象。ただ、ミニカーとしてはなかなかまとまりが良く、個人的には嫌いではありません。

ウッドパネルはダークブラウンの木目調シールで再現。なるべく簡単に造ろうとした潔さがチープで魅力的。

ホイールは、HOT WHEELSの70〜80年代に多用されていたベーシックホイールに似て、チープながら妙な立体感があり、なかなかカッコ良いです。

 

 

f:id:funkastok:20190811225704j:plain

リアバンパーも、やはりシャーシとは別のメッキパーツ。無駄にコストがかかっていそうな造りが贅沢で良いですね。リアゲートもしっかりシールでウッドパネルを再現。そして、この車の唯一のギミックがリアゲートの開閉なのです。

 

 

f:id:funkastok:20190811225658j:plain

ゲートオープン。実車と同じ横に開閉するゲート。カッコ良過ぎとピーコ。

 

 

こちらのブログもよろしくお願いします。

 

 

 

600