HOT WHEELSから"Fast & Furious Original Fast"の 「'95 Mazda RX-7」2017年のキャスト、2019年のモデルです。
映画ワイルドスピードの劇中車、ドムのFD3S RX-7を再現。劇中では、このFD3S RX-7にガイア・マッシュ・オルテガが交互に乗り、ヒロインのマチルダにあんなことをしたり、ジェットストリームアタックを仕掛けてきたりと、主人公を大変苦しめました。最終的にこのFD3S RX-7が踏み台にされ、ドムが言い放った「俺を踏み台にしたぁ?」という台詞は、日本版の映画のキャッチコピーにも使われたので知っている方も多いのではないでしょうか。
以前紹介したモデルのカラバリですが、以前はプラシャーシだったのに対し、今回のモデルはメタルシャーシになっています。
ボディカラーはレッドなので、通常より3倍速く走りますが、3倍燃料を食います。
リトラクタブルなヘッドライトが埋め込みヘッドライトにカスタムされた状態をプリントで再現。ヘッドライトの再現性は正直"アレ"ですが、ウインカーレンズのプリントは、かなりリアルに見えます。
サイドに描かれているのはジェットコアブースターに見えますが、きっとこれは連邦軍に潜入するためのカモフラージュでしょう。
ホイールは、ワイヤーをイメージしたデザインなのでしょうが、平面的に見えてしまいます。リアルライダーのくせにリアルライダーに見えず、いまいちカッコ悪いですね。
本来劇中ではGTウイングなのですが、大人の都合でノーマルのウイングを装着した状態になっているようで、ちょっと残念です。
ナンバープレートはきっちり再現されているようですね。
※ワイルドスピードを見た事が無い筆者が、ストーリーを想像しながら書いておりますので、多少、大袈裟や紛らわしい部分もある事をご了承下さい。
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