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MAZDA RX 500

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MATCHBOXから「MAZDA RX 500」1971年のファーストエディションモデルです。

オリジナル車は、プロトタイプが1970年の東京モーターショーで発表された、ミッドシップロータリーエンジンを積んだ世界に一台しか無いというスーパーカー

このモデル、実車の発表から短期間で作成されたために、ところどころ細かい粗が見受けられるのですが、それも当時もののモデルの楽しいところ。当然インターネットなんて無く、きっと今程情報が入手できない中で模索しながら作られたんだろう、なんて考えたら、ちょっと不格好なのすら素敵に見えてきます。

 

 

 

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ボディカラーはオレンジとホワイトのツートンで、ウインドウはキレイなクリアライトパープル。このカラーリングでなんとなくタイムボカンのガイコッツを連想したけれど、ガイコッツのウインドウはブルーでした。

余談はさておき、全体的に実車に忠実に作ろうとしている様に見受けられるのですが、やたらキャビンが大きい気がするのです。そのせいでノーズが小さく短く見える。ちょっとなにか物足りないのです。

 

 

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サイドから見ても、やはりキャビン高がちょっと高い。もう少し薄ければ、かなりバランス良い気がするのですが。

足回りはSUPER FASTホイール装着で、ビュンビュン走ります。

 

 

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特徴的なリアは、かなり造り込まれています。グリルは、実車よりかなり細かいメッシュ状に。マフラーなんて左右それぞれに2個づつ穴開いてるし。

 

  

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リアハッチオープン。あれ?確か実車ガルウイングで左右が開いたはずなのに、なんて言ってはいけません。中にはキラッキラのロータリーエンジンを内蔵。

 

 

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