MAJORETTEから「Chevrolet 1946 Tow Truck」です。
かなりゴツくて迫力のある時代のボム系ピックアップ。
比較的アメ車が少ないMAJORETTEで、この年代のチョイスは嬉しいです。
そもそも、この年代の3インチミニカーはあまり見かけない様な気がします。
ボディカラーはメタリックパープル。フェンダーは、ちょっと残念なプラ製のブラック。グリルはシルバー系の成形色ですが、こちらもクロームメッキ仕上げが良かったです。
バンパーは、3インチサイズのミニカーにしては珍しいくらいの細さ。実写と見比べてもかなり貧相で、どうせならバンパーレスにした方が良かったのでは？と思ってしまうほどの仕上りです。
ロングノーズにショートベッドがクール。レッカー部も、なかなか良い雰囲気です。
ドアには「EMERGENCY ROAD SERVICE 24H Service」と書かれています。日本で言うJAF的なトラックです。
ホイールは、だいぶ平面的でチープなもの。レッカー部分に着いているスペアタイヤがカッコ良いだけに、これは交換したいところ。
そしてよく見ると、残念な事にレッカー部は固定されていて、ピクリとも動きません。
リアバンパーも細く、何のために付いているかわからないレベル。もう少しゴツければ、かなり良い雰囲気なんだけどなぁ。
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