増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

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YODA Bub200 Y

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TOMICAからSTAR CARSの「YODA Bub200 Y」です。

オリジナルは、どう見ても1959年式BMW ISETTA DRAG RACERでしょう。

ただ、両サイドにヘッドライトが無く、その代わりにど真ん中に丸い円筒状の物体が。一灯式のヘッドライトでしょうか。

 

 

 

ISETTA DRAG RACERと言えば、HOT WHEELSの「WHATTA DRAG」をモデルに造られたドラッグマシンで、もはや、これはTOMICAがHOT WHEELSのモデルを造っている様なもの。ちょっと不思議な感覚ですね。

ちなみに、公式に「スター・ウォーズが誕生した1970年代のレースカーをイメージしたデザインで、人気キャラクター ヨーダが登場!」とありますが、元のISETTAの年式が1959年、HOT WHEELSの「WHATTA DRAG」のリリースが1998年、ISETTA DRAG RACERが造られたのが2005年。どこが70年代なのか、謎ですね。

  

 

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フロントにはYODAの顔。ウインドウには「Jedi Master」とアピールされています。左サイドにはライトセーバーが。さすがJEDIです。

 

 

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フロントフェンダーにヘッドライトが付いていないので、ちょっとスッキリした印象。

タイヤには「REVEL ALLIANCE」(反乱軍)のホワイトレターです。

 

 

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V形エンジンが露出して、いかにもDRAGな印象。

ウイングの取り付け位置がオリジナルのISETTA DRAGと違い、ボディに直接取り付けられています。

このシリーズ、どこまで行くのやら。今月にはCORVETTE(風)が控えていて、今から楽しみです。

 

 

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