増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

'69 ALFA ROMEO 33 STRADALE

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HOT WHEELSからBOULEVARDシリーズの「'69 ALFA ROMEO 33 STRADALE」2020年のファーストエディションモデルです。

オリジナルは、ALFA ROMEOのレーシングカー"TIPO 33"を公道仕様にした"TIPO 33 STRADALE"です。どうやら18台しか生産されなかった超希少車の様です。

今回のアソートの中では目立たず、なかなか売れ残っていた印象ですが、販売のタイミングによっては人気が出たのではないかと思うくらい良い出来だと思います。

 

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KICK KART

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HOT WHEELSから「KICK KART」2018年のキャスト、2018年のセカンドカラーモデルです。

HW RIDE-ONSというミニフィグで遊べるセグメントのわりに、LEGOのフィグだと載せることしか出来ない仕様。もしかしたらMEGA BLOCKSのフィグだと、いろいろな箇所を掴めたり、遊びの幅が広がるのかもしれません。 

カスタム用に購入してきました。 

 

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NISSAN SKYLINE GT-R (BNR32)

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HOT WHEELSから「NISSAN SKYLINE GT-R (BNR32)」2019年のキャスト、2020年のSUPER TREASURE HUNTモデルです。

オリジナルは1989年式、SKYLINEとしては8代目の型、3代目のGT-Rです。

HOT WHEELSとしては、以前にレーシングスタイルのR32キャストがリリースされていましたが、今回のキャストはほぼオリジナルの状態でデザインされている様です。

 

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1966 Dodge A100 Pickup

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MATCHBOXから"MBX Construction II 5-pack"の「1966 Dodge A100 Pickup」2013年のキャスト、2020年のモデルです。

最近は5-pack用モデルばかりが目につくA100ですが、GULFカラーとあっては買わない訳にはいきません。というか、A100が出たらとりあえずは買いますが。この5-packも、このA100が目的で買いました。

以前紹介したモデルのカラバリです。

 

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Bon Voyage

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HOT WHEELSから「Bon Voyage」2006年のキャスト、2007年のモデルです。

見るからにヨットです。

たぶん海賊仕様。様々な海を越えてグランドラインを目指す、手が伸びたりする麦わら帽を被った人とか、ヒゲがくるっとなった人とか、カタナを咥えて戦う人とか、小さいトナカイ用のHOT WHEELSです。

"Bon Voyage"とは"良い旅を"的なフランス語、ということはよく知られていますが、ワンシーターの小型のヨットでどれだけの旅が出来ることやら。相当なタッポイ(Tough Boy)でない限り、グランドラインは愚か、シンが待つサザンクロスにすらたどり着けないでしょう。

 

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NISSAN SKYLINE C210

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HOT WHEELSからBOULEVARDシリーズの「NISSAN SKYLINE C210」2018年のキャスト、2020年のモデルです。

オリジナルは1977年式、5代目SKYLINE通称"ジャパン"です。

てっきり今回がファーストエディションだと思っていたら、実は3台目でした。ファーストエディションは"JAPAN HISTORICS 2"にラインナップされていたことを改めて認識しました。普通に買っているのに、なんてこと。

 

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P-911

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HOT WHEELSから「P-911」1975年のキャスト、1980年のモデルです。

オリジナルは1975年式の2代目911、930型です。

個人的に、HOT WHEELS911シリーズ全車種の中で一番好きなモデルです。

ファーストエディションでは"PORSCHE CARRERA"というキャスト名でリアに"PORSCHE"の表記があったものの、大人の事情により"P-911"と改名され、リア面の"PORSCHE"表記も消されてしまった歴史のあるキャスト。たぶん"PORSCHE"の商標関係でしくじって、問題になったのではないかと思われます。勝手な想像ですが、1970年の"PORSCHE 917"の時は勝手にリリースして、そのままの流れで911をリリースしたらバレて差し止めをくらったみたいな(同時期に"PORSCHE 917"のキャストも"P-917"に改変されているので…)。
そして今回のモデル、明らかにMARTINIカラーのストライプが入っているにもかかわらずMARTINIの表記も一切ないので、たぶんMARTINIの商標も取らずにリリースされたのであろうことが容易に想像でき、いまや大企業となったMATTELでは絶対ありえないようなグレーゾーンなモデルと考えたら、そういう点でもたまらなく魅力的に感じてしまいます。

 

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