増えすぎたミニカーに愛を捧ぐ

増えすぎたミニカーをどんどんアップしていきます。

DEORA II

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HOT WHEELSから「DEORA II」2000年のキャスト、2000年のモデルです。

以前に紹介したモデルのカラバリです。

最近もポロポロとリリースされている「DEORA II」。最近では「Racing Circuit」アソートに入っていたり、もうすぐ発売されるミニオンズのアソートに入っていたりと大人気の様です。

今回はなかなかのレアモデル。2000年のNEW YORK TOY FAIR限定モデルです。

 

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'56 CHEVY BEL AIR

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Jada Toysから「'56 CHEVY BEL AIR」です。

リアの羽が57年式より大きくなく、落ち着いた印象の55、56年式のCHEVYです。 

相変わらずJADAなのでデカい印象のモデルですが、形状のせいか見慣れたせいか、そこまで大きくは感じません。それでも全長80mmなんで、しっかりでかいですが。 

 

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FAIRLADY 240ZG RACING

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TOMICAからTOMICA Dashの「FAIRLADY 240ZG RACING」です。

以前紹介したモデルのカラバリです。

以前紹介したモデルはキレイな状態でしたが、今回のモデルは塗装がボロボロ。

かなりヤレてますが、ちょうど40年前のモデルなので、形状を維持しているだけでも良しとします。

 

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Shelby Cobra 427 S/C

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KYOSHOから「Shelby Cobra 427 S/C」です。

いろいろなメーカーのCOBRAを持っていますが、リアル指向ならやはりこのKYOSHOのモデルが一番だと思います。

ただ一つ難点を上げるとすれば、リアル過ぎて遊びが無いこと。3インチサイズのモデルカーというのは、小さい分ディフォルメがあって魅力的に見えるモデルもたくさんあります。特に、このCOBRAの様な流線が多用されている車種なんかは、顕著に差が出ます。

実車を見ている場合の視点と、モデルカーを見る時の視点はだいぶ差があり、特に距離の点でパース(遠近感)にかなり差が出ます。なので、あまりリアルな比率で作ってしまうと、本来持っている美しいカーブをあまり感じられないモデルになってしまう可能性が高いわけです。

と、面倒なことを色々書きましたが、今回のKYOSHOのCOBRAは、ディフォルメ感は無いものの、かなりリアルでかっこいいことに変わりはありません。

 

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